International Triennial of Tapestry はポーランドのウッチLodzで3年ごとに開催されるテキスタイルの国際展です。
コミッショナー川嶋啓子さんにより、日本からは作家5名(扇千花 奈良平宣子 村山順子 吉水絹代 と野田凉美) 51カ国から選出された130作品が中央織物美術館に展示されます。私が出品しているのは、昨年春に祇をん小西 で展示した帯地を使った作品のシリーズです。
オープニングに行けなかったので、どんな作品がアバカノビッチ 作のトロフィーを手にしたのかまだ写真でしか見る事ができませんが、他の方々は行かれたので、後日報告できると思います。秋まであるので、都合をつけて、チェコ、プラハの街やシュバンクマイエル の美術館にも行きたものです。